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有明ガーデンに子供と行ったけど、キッズ有明ガーデンが混んでいて待ち時間がすごいことに…
予約時間まで何してよう?
2時間待ち…正直、帰りたーい!
こんな経験はありませんか?
土日祝日やイベント開催日は、とにかく混み合いますもんね…。
そんな時は、有明親水海浜公園の記念広場へGO!
ここでも無料で遊べますよ♪
今回は、2025年7月にオープンしたばかりの「有明親水海浜公園 記念広場」をレポします。


有明親水海浜公園とは?

有明親水海浜公園は、2022年にオリンピックレガシーに整備され、東西に続く歩道やウッドデッキなどを有するかなり大きな(細長い)公園です。
2025年7月からは、その一部として「記念広場」がオープンしました。
出入り口付近では、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の「シンボルモニュメント」を見ることができます。

アクセス
★ゆりかもめ 有明テニスの森駅から徒歩約6分
有明ガーデンからは徒歩約10分
有明GYM-EX(有明展示場)のすぐそばです。
遊具(一部インクルーシブ遊具)
インクルーシブ遊具とは?
インクルーシブ遊具は、障害の有無や年齢・性別などに関わらず、個々の発達や特性にあわせて誰もがいっしょに遊べるよう配慮された遊具のことです。
記念広場の遊具は、一部がインクルーシブ遊具になっています。
「ユニバーサルデザイン遊具」と呼ばれることもあるようです。
アスレチック遊具

かなりインパクトのある大きな複合遊具!
この規模の遊具は、一般的な公園ではなかなかお目にかかれないですよね。
え、、ここ、無料で開放されてるの??
ちょっとビックリしてしまいましたが、もちろん無料です。

裏側はこんな↑感じ。
公園へ行くと、とにかくすべり台を無限ループしているわが子には楽しすぎました。
が、このロングスライダーは滑りがあまり良くなくリピなし。笑
娘には難しいアスレチック部分も多く、すべてを遊びつくすまでには至らずでした。

隣にあるこちら↑の複合遊具の方がちょうどよかったです。
最初にご紹介した遊具よりコンパクトで、すべり台・ボルダリングボード・ふかふかの飛び石・壁面にも仕掛けがあって、3歳児くらいは十分たのしめます。

遊具が設置されている部分は、地面がゴムチップになっているので、転んでも衝撃が軽減され安心です。
芝生のエリアも広々としていて、とにかく走りまわりたいお子さん(わが子も)には超おすすめ!

ベンチもありました。
この日は15時半~16時頃に行きましたが、猛暑日でまだまだ暑く、日陰がなかったので私と夫はバテバテでした(^^;
1歳~3歳限定の遊び場


1歳~3歳の小さなお子さん専用に、ゲートで囲われた遊び場があったのは感動!
よちよち歩きのお子さんでも、保護者と一緒にゆったり遊べそうです。

すべり台・飛び石・壁面遊具などがあり、先にご紹介したアスレチック遊具を平面でより安全に楽しめるようなエリアになっています。

ごっこ遊びができそうな小さなお家や、写真のようなネット遊具、ちょっとしたベンチもありました。
もはや1つの公園ですね!

いろいろなブランコ

一般的なブランコに加え、背もたれ付きタイプと円盤型のブランコが設置されていました。
背もたれ付きは、身体がしっかりとおさまるので小さなお子さんでも安心して乗ることができますよ。
初めてのブランコに挑戦するのにもおすすめです。
円盤型は、何人かで一緒に乗ることが可能です。
座る姿勢が保ちづらいお子さんでも、横になった状態でゆらゆらさせて楽しむことができますね。
トイレも安心

男性用・女性用・多目的トイレが設置されています。
女性用しかわかりませんが、洋式の便座に幼児用の補助便座が取り付けてあってすごく便利でした!
多目的トイレにはおむつ交換台があります。

まとめ
有明親水海浜公園 記念広場をご紹介しました。
- 大型アスレチック遊具あり(年齢別で)
- 1歳~3歳限定の遊び場あり
- 地面がゴムチップor芝生で安心
- 補助便座・おむつ交換台(多目的トイレ)あり
- 日影がほぼないので夏場は日除け必須(2025年9月現在)
有明ガーデン→記念広場がお決まりの流れになりそうなわが家です。
もともと、有明エリアには遊具のある公園が少ないようなので、近隣にお住まいの乳幼児育児をされている方にもうれしい場所ですよね!
お子さんと有明方面へ訪れた際は、ぜひ遊びに行ってみてください。